【TDOC/テラドックヘルス】遠隔医療のリーディングカンパニー


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長期保有銘柄対象の「TDOC」テラドックヘルス。遠隔医療のリーディングカンパニー企業である同社。
本記事では、同社の事業内容や、特徴・株価推移などについて紹介します!
 
・「TDOC」の特徴
・「TDOC」の株価推移
・「TDOC」の注目点
・「TDOC」直近決算内容
 
 
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その他の保有銘柄紹介記事は、下記のまとめ記事をご覧ください
Bonの投資日記~米国株投資~

目次 1 現在の保有銘柄紹介1.1 【TDOC】テラドックヘルス1.2 【ABNB】エアビーアンドビー1.3 【SOFI…

 

【TDOC】企業概要

コロナの蔓延をきっかけに遠隔医療はますます注目をうけており、アマゾン(AMZN)やウォールマート(WMT)など、多くの大手企業が遠隔医療医療業界への参入を虎視眈々と狙っています。
その中で、テラドック(TDOC)は米国の遠隔医療を頭一つリードしている企業です。

スマートフォンアプリなどを通じて、自宅にいながらビデオチャットで医師の診療を受けることができるサービスを提供しています。
登録会員は、上気道感染症、尿路感染症や副鼻腔炎など急性疾患の診断や、皮膚の状態、メンタルヘルス、禁煙などについて、1,100以上の認定医や医療専門家に毎日24時間年中無休で相談することができます。

出典 : テラドックプレゼンテーション資料

【TDOC】株価推移

 

【TDOC】アナリスト判断

[2021年7月現在]ウォール街のアナリストからは、過去3か月間で20の購入評価、9の保留評価に基づいてmoderate buy(中程度の購入)のコンセンサスを獲得しており目標株価の平均値は$ 202.11(※最高$291.00 現在値$149.58)となっています。

【TDOC】の注目点

注目点①戦略的な買収による成長

同社は、包括的な医療サービスの提供を目的に着実にかつ戦略的に買収を進めてきています

もともとの保有銘柄であった、糖尿病(慢性疾患)患者向けのサービスを行っているリヴォンゴヘルス【LVGO】の買収(約2兆円/2020年)や、

Bonの投資日記~米国株投資~

LVGO と TDOC が合併して遠隔医療のトップランナーの座をがっちり固めにきました。合併後は同じ会社となりますが【L…

メンタルヘルスサービスを提供する「BetterHelp」を2015年に450万ドルで買収しています。

また、仮想医療プロバイダーであるアドバンス・メディカル(※125カ国でサービスを展開するアドバンス・メディカルを買収したことでグローバルリーチが拡大)や、今年の初めには、フランスの遠隔医療プロバイダーであるメディスンダイレクトを買収し、戦略的にサービスの拡充を図っています。

注目点②メンタルヘルスケアへの需要増加

コロナ渦において顕在化した問題が”メンタルヘルス”です。外部との接触が制約されることによりメンタルケアは一躍脚光を浴びています。
しかし、消費者調査ンタルヘルスに関心のある人の半数以上が、ケアを受けるときにどこからどのような手順で始めればよいかわからないという調査報告があります。

テラドックが「BetterHelp」を買収してから6年以上が経過しましたが、コロナ渦において顕在化したメンタルヘルスの重要性をうけて、かつてないほど急速な成長をみせています。 2020年、企業間チャネルを通じてメンタルヘルスへの訪問が500%増加したと報告しています。

24時間365日外出せずにケアが受けれるという点においても、メンタルヘルスと遠隔医療の相性は非常に良いと考えます。

実際テラドックのメンタルヘルス訪問の80%はリピーターであり、会員が複数回利用する可能性が非常に高く今後も安定した収入源となる可能性が非常に高いと考えます。

注目点③サブスクリプションモデルによる安定収入

テラドックのサブスクリプション収入は全体の85%を占めており、現在も着実に会員を獲得していっています。

売上高の大部分が加入契約から得られているため安定した収入を得られることから、仮にコロナ渦の長期化に伴う経済の落ち込みに対する耐性も高いと考えます。

1.顧客情報のデータを活用できる

2.顧客を囲い込みやすい
 →同価格で新しいソフトウエアを継続利用するので、新たな広告やマーケティングに経費が不要で、他サービスに移行する顧客を少なくできる

3.将来のキャッシュフローが予測しやすい
 →将来の収入が予測しやすく、財務計画を立てやすい
消費者や企業が、「買うこと重視」から「すること重視」に転換しつつある中で、サブスクリプション型ビジネスは最適なサービスの主役になりつつあります。

実店舗やオンラインで商品・サービスを売り切る販売手法では顧客ニーズは掴みきれず、業績への影響も無視できません。そのためサブスクリプション型ビジネスで成功した企業は、今後ますます安定した収益を獲得しながら大きく成長していくでしょう。

【TDOC】最近の注目ニュース

ニュース①:マイクロソフトとの提携

テラドックの病院および医療システム向けのSoloプラットフォームがをマイクロソフトの Teams環境に統合することにより、
医者はTeamsでの遠隔医療中、Teams環境を離れることなく テラドックの臨床データへアクセス可能になるとのこと。
(※新プラットフォームは2022年初頭にオープン予定)
テラドック公式HP

【TDOC】配当・業績推移など

【TDOC】配当利回り

出典:マネックス証券

テラドックは、現在「無配当」です。

【TDOC】業績推移

通期の業績推移です。

2019年の年間売り上げは、約11億ドル(約1,100億円)になり、前年比で97.7%の増加、年間の営業利益は−4億ドル(▲400億円)の赤字でした。

【TDOC】営業利益率の推移

続いて営業利益率の推移です。
未だ赤字となっており、これからの黒字転換が期待されます。

売上高営業利益率は、企業の収益性や経営管理の効率を示す指標です。
そのため売上高営業利益率は、企業が持つ本来の実力を測ることができる数字だと言っても過言はありません。
参考までに、日本企業 東証一部上場企業の営業利益率は平均で5%〜7%程度です。

ROEは、株主が自分の出資も含めた持ち分に対して会社がどれだけ儲けてくれたかという、言わば株主にとっての投資利回りを表します。ROEは、利益が多い少ないだけではわからない効率性を判断するための経営指標です。当然、自己資本利益率が高いほど株主からの評価は高くなります。
ROEは、10%が一つの目安で、15%あれば優良であると言えるでしょう。

これに対して、ROAの分母である総資産には、株主だけでなく金融機関や取引先などから調達した負債も含まれます。

【TDOC】営業キャッシュフロー の推移

各種キャッシュフローは、グラフのように推移しています。

最も注目すべき、本業の儲けを示す『営業キャッシュフロー』は未だ安定的に増加しておらず、2020年移行の推移に注目が必要です。


営業キャッシュフローとは、本業による収入と支出の差額を表します。つまり、本業を行った結果に、手元のお金がいくら増えたかがわかる項目です。この項目の合計額がプラスの会社は、本業が順調に行っている証拠となります。逆にマイナスの会社は、本業で苦戦しており、現金不足で苦しんでいることがわかります。営業キャッシュフローのマイナスが続く会社は、少し先行きが危険な会社と見てもいいかもしれません。

投資キャッシュフローとは、固定資産や株、債券などの取得や売却をした時の現金の流れを表します。通常、営業活動を行っていくためには、設備投資などの固定資産への投資が必要なため、優良企業は、この項目はマイナスであることが多いです。逆にプラスの場合は、会社が持っている設備や、株、債券などを売った金額が投資分を上回っていることを示しています。

財務キャッシュフローとは、キャッシュ(お金)の不足分をどう補ったのかを表します。株主に配当を支払ったり、自社株買いをしたり、借金を返済した場合は、マイナスになります。逆に借入金や社債などで資金調達すればプラスになります。
優良企業は、この項目はマイナスであることが多い傾向があります。また、積極的に成長を目指す企業は、借入金などの資金調達も多くなりがちでプラスになることがあります。

【TDOC】まとめ

●成長市場でのトップランナー
●メンタルヘルスケアの需要増加
●サブスクリプションによる安定収入
 
125カ国でサービスを展開するアドバンス・メディカルを買収したことにより、今後の世界展開への布石も打ちました。

ヘルスケア市場では、大手企業の参入で競争が激しくなる可能性も高いですが、テラドックはトップランナーとしての競争上の優位性があり、この大きな市場で勝者となる可能性は高いと思います。

会員数の増加がも大事なポイントではありますが、今の時期はサービスを充実しすでに獲得した顧客をガッチリ捕まえて、売上増加につなげることを重要だと考えます。

一時の成長がみられないことから、株価はしばらく停滞が続くかもしれませんが、将来的な市場規模を考えると長期投資対象として一考の余地は高いと思います。

 
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【TDOC】を買うならこちらの米国株取扱ネット証券

豊富な注文形態が可能で、為替手数料無料・対応の早さなどマネックス証券が一番のお勧めです!


購入手数料は各社同じで、約定代金の0.45%。最低0、上限20$です。

名称 取扱い銘柄数 為替手数料
SBI証券 約1,400銘柄 住信SBIネット銀行の口座を持っているユーザーは通常時でも片道4銭にすることが可能。
楽天証券 約1,400銘柄 為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭
マネックス証券 約3,300銘柄 (※米ドル買付時の為替手数料が無料)為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭
  • マネックス証券
    5

    ●米国取扱い銘柄数 (米国j個別銘柄):約3,100銘柄(ADR銘柄):約120銘柄(ETF)290銘柄
    ●(為替手数料)為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭
    ●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)

  • SBI証券
    5

    ●米国取扱い銘柄数 (米国個別銘柄):約1,800銘柄(ADR銘柄):約140銘柄(ETF)280銘柄 ●(為替手数料)住信SBIネット銀行の口座を持っているユーザーは通常時でも片道4銭 ●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)

  • 楽天証券
    5

    楽天証券

    ●米国取扱い銘柄数 (米国j個別銘柄):約3,100銘柄(ADR銘柄):約120銘柄(ETF)290銘柄
    ●米ドルの他に日本円でも買付が可能。ただし、日本円で買付しても片道25銭の為替スプレッドは徴収される。
    ●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)

この記事はいかなる形でも投資アドバイスを構成するものではないことに注意してください。
この記事は調査レポートではなく紹介記事です。投資決定の基礎となることを意図したものではありません。
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