投資を始めるときに最初に迷うのが、「どのネット証券を使うか」です。以前この記事では、IPOを中心に多数の証券会社と古いアフィリエイトリンクを並べていましたが、2026年版ではNISA・米国株・IPO・使いやすさの観点から整理し直しました。
先に結論|1社に絞らなくてもよい
証券会社は目的によって強みが違います。NISAのメイン口座は1社に決める必要がありますが、特定口座やIPO申込み用の証券口座は複数持つことができます。
最初は「メイン証券1社+必要ならサブ証券」くらいで十分です。
2026年に比較したい主要ネット証券
SBI証券|総合力・NISA・IPOを重視する人
NISA、国内株、米国株、投資信託、IPOなど幅広い商品を扱う総合型ネット証券です。ドコモSMTBネット銀行のSBIハイブリッド預金を使えば、預金残高をSBI証券の買付余力へ自動反映できます。
NISA口座は税務署審査を含めた本審査があり、NISAは1人1口座です。
楽天証券|楽天銀行・楽天カードとの連携を重視する人
楽天銀行のマネーブリッジと組み合わせることで、銀行と証券間の資金管理をまとめやすいのが特徴です。2026年4月時点で総合口座数1,400万口座を突破と楽天証券が公表しています。
NISA口座は総合口座と同時に申し込め、スマートフォンで本人確認する方法も用意されています。
マネックス証券|米国株を重視する人の比較候補
米国株を中心に運用する場合は比較対象に入れておきたい証券会社です。米国株の取扱商品・注文方法・為替コストなどは変更されるため、口座開設前に公式条件を確認します。
松井証券|シンプルさを重視する人の比較候補
NISAを含めオンラインでの口座開設に対応しています。総合口座を持っていない場合は、総合口座とNISA口座を同時に申し込むこともできます。
三菱UFJ eスマート証券|au・Ponta経済圏も含めて比較
旧auカブコム証券です。サービス名や特典は過去から変わっているため、古い「auカブコム証券」表記や旧キャンペーン情報はこの記事から削除しました。
目的別に選ぶなら
- NISAを中心に幅広く使う → SBI証券・楽天証券などを比較
- 米国株を重視 → SBI証券・楽天証券・マネックス証券などを比較
- IPO申込みを増やしたい → 複数証券会社をサブ口座として使う
- 銀行との資金連携を重視 → 楽天銀行×楽天証券、ドコモSMTBネット銀行×SBI証券を比較
口座開設の基本的な流れ
- 証券会社の公式サイトから申し込む
- 氏名・住所・職業などを入力
- 本人確認書類とマイナンバーを提出
- 審査・初期設定
- 入金または銀行連携を設定
- 取引開始
現在はスマートフォン本人確認に対応する証券会社が増えており、昔のように必ず郵送書類を返送する流れではありません。
NISA口座の注意点
NISA口座は1人1口座です。すでに他社でNISA口座を持っている場合は金融機関変更の手続きが必要です。申込み時期によっては翌年扱いになる場合があるため、年末近くに変更する場合は各社の期限を確認してください。
証券口座を作ったら、セキュリティ設定も忘れずに
公式URLのブックマーク、多要素認証・パスキー、ログイン通知、パスワードの使い回し防止までセットで設定するのがおすすめです。
ネット銀行も一緒に整理する
まとめ
2026年は、古い「おすすめランキング」をそのまま使うより、NISA・米国株・IPO・銀行連携など、自分の使い方で証券会社を選ぶ方が合理的です。
アフィリエイトリンクについても、旧案件・旧サービス名のリンクはいったん削除し、現行ASPで提携確認できたものだけを今後追加します。
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※取扱商品、手数料、キャンペーン、口座開設条件は変更されることがあります。申込前に各証券会社の公式サイトで最新情報をご確認ください。
