投資を始めると、証券口座だけでなく「投資資金を置いておくネット銀行」も重要になります。以前この記事では古い銀行名や当時の金利・ポイント施策を紹介していましたが、2026年時点の情報へ全面更新しました。
2026年版|ネット銀行は「証券会社との連携」で選ぶ
ネット銀行を選ぶときは、金利だけでなく、普段使う証券会社との資金移動、ATM・振込、アプリの使いやすさ、セキュリティまで含めて考えるのが実用的です。
投資目的で見ておきたい3行
楽天銀行|楽天証券を使う人と相性が良い
楽天銀行と楽天証券には「マネーブリッジ」という口座連携サービスがあります。設定すると、銀行と証券の資金移動がしやすくなり、普通預金の優遇金利も適用されます。
2026年9月時点では、マネーブリッジ利用者の普通預金は、1,000万円以下の部分に年0.48%(税引前)の優遇金利が案内されています。金利は変更される可能性があるため、口座開設時に公式サイトで最新条件を確認してください。
ドコモSMTBネット銀行|SBI証券との資金連携を重視する人向け
旧「住信SBIネット銀行」は、2026年8月3日からドコモSMTBネット銀行へ社名変更しました。金融機関コード・支店番号・口座番号は変更されておらず、SBIハイブリッド預金も継続しています。
SBIハイブリッド預金を利用すると、預金残高がSBI証券の買付余力に自動反映されるため、SBI証券をメインで使う人には便利です。
PayPay銀行|PayPayをよく使う人向け
旧「ジャパンネット銀行」は2021年4月5日にPayPay銀行へ社名変更しています。現在はPayPayアプリから口座開設や銀行サービスへのアクセスができ、PayPay残高との連携を重視する人には候補になります。
私なら何を基準に選ぶか
- 楽天証券中心 → 楽天銀行
- SBI証券中心 → ドコモSMTBネット銀行
- PayPay利用が多い → PayPay銀行
「金利が一番高い銀行」を毎回追いかけるより、自分が使う証券会社と資金移動しやすい銀行を1つ決める方が、長期投資では管理しやすいと感じています。
口座開設前に確認したいこと
- 証券会社との自動入出金・スイープ機能
- ATM無料回数・振込無料回数
- 普通預金金利と優遇条件
- アプリの認証方式
- ログイン・振込通知
次にネット証券口座を選ぶ
銀行口座を準備したら、次はNISA・米国株・IPOなど自分の目的に合う証券会社を選びます。
まとめ
2026年のネット銀行選びでは、昔のように「金利だけ」「ポイントだけ」で決めるより、証券会社との連携・資金移動・セキュリティを含めて選ぶのが実用的です。
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※金利・手数料・サービス条件は変更されることがあります。申込前に各銀行の公式サイトで最新条件をご確認ください。
