Bonです。
本記事では、現在運用している米国株式・ETF、確定拠出年金、ジュニアNISA投資信託積立てなどの2019年11月の実績を公開いたします!
・確定拠出年金の運用実績
・ジュニアNISAの運用実績
・海外(香港)積立投資の運用実績
米国株式・ETF運用実績、配当金
今月の買い付け(定期・配当再投資)


毎週末に約3万円分(12万円/月)のETFを定期購入しています。
銘柄は、「VYM」・「VOO」・「QQQ」の3銘柄でしたが、今月から「VYM」1銘柄にシフトしました。
【今月のETF定期買付け】
・VYM:12株
本記事は、インカム投資家に大人気でBonが定期積立していたおすすめETF【VYM】に関する記事です。VYMの特徴や配当金…
本記事は、米国投資家に大人気でBonが定期積立しているおすすめETF【VOO】に関する記事です。VOOの特徴や配当金に関…
本記事は、Bonがサテライト銘柄として定期積立しているおすすめETF【QQQ】に関する記事です。QQQの特徴や配当金に関…
まだまだ、保有額が小さいためコツコツと定期的かつ機械的に積み立て購入戦略を実践していくだけです。
【今月の売却銘柄】
今月はポートフォリオの整理のために、以下の銘柄を売却しました。
【今月の売却銘柄】
・APPL(アップル):15株
・V(ビザ):5株
・RACE(フェラーリ):1株
・QQQ(ETF):10株
【今月の購入個別銘柄】
個別銘柄から頂いた配当金は、同銘柄に再投資を基本方針としています。
配当金はその時に気になった銘柄や、保有銘柄に再投資を行っています。
今月は、売却分と配当金の再投資で以下の銘柄を購入しました。
【今月の個別購入銘柄】
・「SWAV」ショックウエーブ・メディカル:113株
・「TEV」トラベラーズ:4株
・「WFC」ウェルズ・ファーゴ:1株
・「VOD」ボーダフォン・グループ(ADR):1株
今月は、先月に引き続きヘルスケアの小型株「SWAV」ショックウェーブ メディカルを113株(約45万円)を追加購入しました。
ショックウェーブ メディカルは、2009年に設立され、2018年に最初の製品を投入し、今年3月にIPO(新規株式公開)したばかりです。
本記事は、Bonの保有銘柄である【SWAV】に関する記事です。【SWAV】の特徴や配当金のご紹介です。特殊技術を有する時…
米国株式の運用実績

中国との経済摩擦の懸念解消を受けて、前月比+4.19%という大幅な上昇の結果となりました。米国株式関連の保有額は¥730万となりました。
ほぼすべての銘柄が大幅な上昇基調となっています。
米国株式の配当金


今月の配当金は、「PG」P&Gの 1銘柄から、約2,200円の配当金をいただきました。
「PG」の累計配当金額は110ドル(約12,100円)となりました。
これで、米国株式の投資を始めて(2017年7月)からの総配当金額は¥288,972_となりました。
【PG】プロクター&ギャンブル世界最大の日用品メーカー。連続増配王!からの配当金や基本データに関する記事です。いままでの…
「2、5、8、11月配当グループ」の銘柄が少ないので、当グループの配当金を増やしていきたいですね。
やはり、毎月安定した配当が見込めるということは、精神的な満足度も向上します。
頂いた配当金はコツコツと再投資に回していきます。
確定拠出年金の運用実績

続いて「確定拠出年金」です。
私・・・12,000(円/月)『楽天全米株式バンガード楽天DC』
妻・・・23,000(円/月)『楽天全世界株バンガード楽天DC』→『ONEたわら先進国株楽天DC』
解約時の優遇制度がどうなっているか?という課題点もありますが、現段階では節税効果が高いことから資金拘束のリスクを勘案して継続しています。
こちらも現在のリターンは何の意味も持たないため、気にせず運用していきたいです♪と、いいながらもこれだけ利益があがると嬉しくなりますね。
ジュニアNISAの運用実績

続いて教育資金運用の子供口座です。
子供が産まれた時から、0歳から口座開設ができる「SBI証券」を利用して、少額ではありますが毎月¥5,000_の投資信託『ニッセイ外国株式インデックスファンド』を積み立て購入しています。
①(特定口座)ニッセイ外国株式インデックスファンド:+25.47%
②(ジュニアNISA)ニッセイ外国株式インデックスファンド:+7.72%
これは、将来子供が大きくなった時に『複利の効果』を教えることも大きな目的で始めました。教育資金の確保も兼ねながら長期で運用したいと思います。
海外(香港)アテナベスト積立投資の運用実績

2019年11月現在 運用利回り +18.78%(前月比+0.42%)
香港での運用は税金の面で優遇されていて、香港側ではキャピタルゲインに課税されないため比較的高いリターンが見込める可能性が高いです。
日本居住者は最終的に引き出す時に香港ではなく日本で課税されるものの、途中の利益には税金がかからず複利で運用できるという面がメリットであると思います。
アテナベストは利回り追求よりも「資産を減らさないこと」を最も重視しています。
運用期間は20年と長期になりますので、こちらも自分年金の位置づけでのんびり運用したいと思います。