どうも、Bon(@Bon42992932)です 。
・個人型確定拠出年金の運用実績
・海外(香港)積立投資の運用実績
・子供口座 積立投資の運用実績
米国株式・ETF運用実績、配当金
今月の買い付け(定期・配当再投資)

【定期購入】
毎週末に約3万円分(12万円/月)のETFを定期購入しています。
以前の購入銘柄は、「VYM」・「VOO」・「QQQ」の3銘柄でしたが、現在は「VYM」1銘柄にシフトしました。
今月は、「VYM」からの配当金247.0ドルが入金されたので再投資を行いました。累計配当金は、$1,134となりました。
評価損益は約+29万円(+9.53%)と、順調に「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の両方を良いバランスで稼いでくれています。
今月の売却個別銘柄
【今月の売却銘柄】
今月はポートフォリオの整理のために、以下の銘柄を売却しました。
【今月の売却銘柄】
・PFE(ファイザー):74株
累計配当金 /185ドル
売却益/+38,000円
「PFE」ファイザーは配当利回りも高く、インカムゲインは非常に魅力的でした。
しかし、最近の株価に対するパフォーマンスが非常に悪かったことから手放すことにしました。
今月の購入個別銘柄
個別銘柄から頂いた配当金は、同銘柄に再投資することを基本方針としています。
今年度からは、高配当銘柄にくわえて、成長性の期待できる時価総額の低い個別銘柄に狙いをつけて、購入していきたいと思います。
今月は、売却分と配当金の再投資で以下の銘柄を購入しました。
【今月の個別購入銘柄】
・「UL」ユニリーバADR:50株 2,830ドル
・「MCD」マクドナルド:10株 1,954ドル
・「WFC]ウエルズファーゴ:1株 53ドル
・「JNJ」ジョンソン&ジョンソン:1株 142ドル
今月は、一般消費財セクターのADR銘柄である「UL」ユニリーバを50株(約30万円)新規購入しました。
ユニリーバは英国のADR銘柄なので、外国源泉徴収課税がかかりません。(通常の米国株だと10% + 国内の税金)
以前から購入を検討していましたが、ファイザーを売却した翌日に株価が大きく下がっていたこともあり、タイミングよく購入することができました。
米国株式の運用実績

前月比+2.18%と今月も好調なアメリカ市場の恩恵を受けて上昇の結果となりました。米国株式関連の保有額は¥830万となりました。
特に、先月購入した「SWAV」は+26%(約+18万円)と優秀な成績となっています。
本記事は、Bonの保有銘柄である【SWAV】に関する記事です。【SWAV】の特徴や配当金のご紹介です。特殊技術を有する時…
現在の評価損益は、+63万円(+8.19%)となっています。

米国株式の配当金


今月の配当金は、「MCD」・「TRV」・「WFC」・「JNJ」・「PFE」・「VYM」の 6銘柄から、約37,000円の配当金をいただきました。
これで、米国株式の投資を始めて(2017年7月)からの総配当金額は¥326,394_となりました。
確定拠出年金の運用実績

続いて「確定拠出年金」です。
私・・・12,000(円/月)『楽天全米株式バンガード楽天DC』
妻・・・23,000(円/月)『楽天全世界株バンガード楽天DC』→『ONEたわら先進国株楽天DC』
解約時の優遇制度がどうなっているか?という課題点もありますが、現段階では節税効果が高いことから資金拘束のリスクを勘案して継続しています。
こちらも現在のリターンは何の意味も持たないため、気にせず運用していきたいです♪と、いいながらもこれだけ利益があがると嬉しくなりますね。
海外(香港)アテナベスト積立投資の運用実績

2019年12月現在 運用利回り +23.94%(前月比+5.16%)
香港での運用は税金の面で優遇されていて、香港側ではキャピタルゲインに課税されないため比較的高いリターンが見込める可能性が高いです。
日本居住者は最終的に引き出す時に香港ではなく日本で課税されるものの、途中の利益には税金がかからず複利で運用できるという面がメリットであると思います。
アテナベストは利回り追求よりも「資産を減らさないこと」を最も重視しています。
運用期間は20年と長期になりますので、こちらも自分年金の位置づけでのんびり運用したいと思います。
ジュニアNISAの運用実績


子供が産まれた時から、0歳から口座開設ができる「SBI証券」を利用して、少額ではありますが毎月¥5,000_の投資信託『ニッセイ外国株式インデックスファンド』を積み立て購入しています。
そして今月から、今非常に話題になっている超低コストな米国株投信の「SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド」も毎月¥5,000_積み立て購入することにしました。
子供口座の投資信託トータルリターンは、+25.9%と優秀な成績を収めてくれています。
子供口座の運用は、教育資金の確保が一番の目的ですが 、将来子供が大きくなった時に『複利の効果』を教えることも大きな目的として、長期で運用したいと思います。
我が家にも子供ができて将来のために教育資金を貯めなきゃ!さぁ、どうやって準備するのがいいんだろ!?教育資金は必要な時期が…
ジュニアNISAとは
2016年4月から取引が開始した未成年の子供のための「少額投資非課税制度」です。

投資信託の分配金や株式・投資信託の売却益にかかる税金約20%が非課税になります。上限は80万円です。

ジュニアNISAのデメリット「18歳まで払出し不可!」
高校3年生の12月まで非課税での払い出しができないことがこのジュニアNISAの最大のデメリットです。
例えば積立で5年間投信を買ってその後数年間保有していて株価が上がって売却益もかなり出ているが、売却して現金を引き出そうと思っても子供が18歳になっていないので引き出せないということです。
売却することは可能ですし、非課税枠も適用されますが、引き出しはできません。
未成年が口座開設可能な証券会社
あまり知られていませんが実は、証券会社では0歳から未成年口座を作ることができます。
ただし、未成年口座の開設には、親がその証券会社に口座を保有しているのが条件になりますので、ご自分の口座のある証券会社に作るか、新たに同時に作成するなどの手続きが必要となります。
ちなみに、未成年口座では、投資信託や個別株などの購入ができますが、FXや信用取引はできません。
IPO投資にも有効活用できることから、お子さんがおられる方は子供口座の開設が非常におすすめです!
商品数が多い事、IPO幹事が多いことや外国株式の購入が可能な以下の3つの証券会社が特にお勧めです。もちろん登録は無料です!
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SBI証券5
●米国取扱い銘柄数 (米国個別銘柄):約1,800銘柄(ADR銘柄):約140銘柄(ETF)280銘柄 ●(為替手数料)住信SBIネット銀行の口座を持っているユーザーは通常時でも片道4銭 ●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)
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楽天証券5
●米国取扱い銘柄数 (米国j個別銘柄):約3,100銘柄(ADR銘柄):約120銘柄(ETF)290銘柄
●米ドルの他に日本円でも買付が可能。ただし、日本円で買付しても片道25銭の為替スプレッドは徴収される。
●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜) -
マネックス証券5
●米国取扱い銘柄数 (米国j個別銘柄):約3,100銘柄(ADR銘柄):約120銘柄(ETF)290銘柄
●(為替手数料)為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭
●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)
まとめ
累計配当金は33万円、リスク資産の含み益は89万円と100万円の大台が見えてきました!