【VLDR】ベロダイン ライダー/LiDARテクノロジーのパイオニアでマーケットリーダー !LiDARセンサーは未来の眼となるか!?

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今回新規投資した「VLDR」ベロダイン ライダー。
本記事では、同社の特徴や業績・株価推移・配当金などについて紹介します!

今回は、NASDAQ:「VLDR」ベロダインライダー(※以下VLDR)に(約53万円)新規投資しました。

 


2020年11月29日初回買付けは以下の通りです。(※株価は2020年12月20日現在)
⇓表は左右にスライドします

ティッカー/市場 保有数量 取得金額
円換算額
外貨建て評価額
円換算評価額
評価損益
VLDR/NASDAQ 370
平均取得単価:$13.5
現在値   :$20.07
4,995ドル
529,100円
7,425ドル
768,432円

+$2,430
239,332円
(+48.7%)

 
●「VLDR」の基本データ、その特徴
●「VLDR」に注目する理由
●「VLDR」の株価推移、配当実績は?
●「VLDR」直近の決算内容は?
 
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その他の保有銘柄は、下記のまとめ記事をご覧ください
技術士Bonの投資日記~米国株投資~

目次 1 現在の保有銘柄紹介1.1 【ASCX】アセンサスサージカル1.2 【SKLZ】スキルズ1.3 【PGNY】プロ…



【VLDR】ベロダイン ライダーの概要

Velodyne Lidar(NASDAQ:VLDR)は、カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、ライダーテクノロジーのパイオニアでありリーディングカンパニーです。

ベロダイン・ライダーは、自動運転車のセンサー技術を提供する企業です。

自動運転車、運転者支援、配送ソリューション、ロボット工学、ナビゲーション、デジタルマッピングのためのライダーソリューションを提供しています。

同社は、2005年に世界初の3DリアルタイムLiDARセンサーを発明し特許を取得するなど、画期的なLiDARセンサー技術で世界的に知られています。

ベロダインはマーケットリーダーとして、世界の主要な自動車OEMメーカーのほぼすべてを含む300を超える顧客にサービスを提供してきています。

出典:Velodyne Lidar公式ホームページ

2020年7月にSPAC企業であるGRAF Industrial社とVelodyne Lidar社が合弁契約が締結され、ティッカー名は”GRAF”から”VLDR”としてNASDAQ市場で取引が開始されています。

 

LiDARセンサーとは

LiDAR(ライダー)とは、離れた場所にある物体の形状や距離をレーザー光を使って測定するセンサー技術です。

Lidarセンサーとは?
Lidarは、「Light Detection And Ranging/光の検出と測距」の頭字語です。「レーザースキャン」または「3Dスキャン」と呼ばれることもあります。このテクノロジーは、目に安全なレーザービームを使用して、調査対象の3D表現を作成します。Lidarは、自動車分野だけではなく、トラック輸送、UAV /ドローン、産業、マッピングなど、多くの業界で使用されています。

LiDARセンサーは特に自動運転での活用が目覚ましく、ベロダインライダー社の製品は多くの自動運転実験で使用されています。

自動運転の走行実験では、センサーが数百m先まで360度スキャンし、点群(=ポイントクラウド:LiDARからの計測データをもとに作られた3次元データ)を作成することで障害物を検知することで、AI(人工知能)が適切な運転操作やリスク判断を行い、自動運転を可能にしています。

自動運転で「Lidarセンサー」がなぜ注目されるのか

LiDARは対象となる物体までの距離や位置、形状を3次元で正確に検出できるため自動運転に必要不可欠な技術だとされています。

しかし現在利用されている様々なセンサーには長所・短所があることから、「LiDAR、レーダー、カメラ」の組み合わせが主流だといわれています。(テスラ車は周囲の把握をカメラとレーダーで行っており、LiDARは採用していないといわれています。)

LiDARセンサーの需要は近い将来急拡大するとみられており、LiDARやレーザーの市場規模が2017年の約25億円から2030年には約4,959億円まで約200倍に膨らむという予測を出している調査会社もあります。

実は、身近な製品でもすでに”LiDARセンサー”が実装されています。
Appleの「iPhone 12」シリーズ。ハイエンドモデルの「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」にも「LiDARスキャナ」が搭載されているのをご存じでしたか?
センサーのおかげで、暗所でのカメラのAF性能が最大で6倍も向上しているそうです。

【VLDR】ベロダイン ライダーに注目する理由

理由①:世界的な生産・供給体制が整っている

ベロダインは2016年に米フォードと中国・百度(バイドゥ)から1億5,000万ドルの出資を受け、この資金をもとに量産工場の「メガファクトリー」をシリコンバレーのサンノゼに開設しています。

ベロダイン社 サンノゼのライダーセンサーの量産工場 出典:ビジネスワイヤ

また、その後の世界的な需要の高まりから、2020年にグローバルな生産供給体制を目指し米国・サンノゼの本社工場に加えて、日本のニコン社仙台工場、タイのFabrinet社チョンブリー工場での委託生産を開始しています。

また2020年以降は、複数の自動車部品メーカーTier1工場においてもOEM先事業に応じて生産が開始される予定となっており、着実に供給体制を構築しています。

理由②:着実に3Dライダーセンサーの小型化を実現

“PopularScience”のBestof What’sNew賞の受賞者に選出 出典:ベロダインライダー公式HP

Velabit™LIDARセンサーがPopularScience(※他にも革新的な技術があり非常に面白い)の2020年度 Bestof What’sNew賞の受賞者に選出されました。

LiDARセンサーの命運を握るのは”小型化”及び”低価格化”です。ベロダインのライダーセンサーはこれらの命題に対して着実に進歩しています。

ベロダインライダーの最小センサー”Velabit” 出典:ベロダインライダー公式HP

同社が発表した新型小型ライダーセンサーは、先進運転支援システム(ADAS)および自動運転車に最適な自動車グレードのLiDARソリューションとなるように設計されています。

LiDARセンサーの小型が進めば、車両のデザインを損なうことなく様々な場所に搭載が可能になってきます。

そして、一番の課題である低価格を実現することができれば、「ライダーに依存する自動運転車に未来はない」と、カメラによる自動運転に固執するテスラ(イーロンマスク)を振り向かせることが出来るかも!?しれません。

理由③:ベロダイン社のLiDARセンサーはすでに多くの他分野で利用されている

実はベロダイン社のLidarセンサーは、自動車のセンサー以外にもすでに多くの分野で利用されています。

モビリティ分野
乗用車、商業車両、農業用機械、建設機械などの自律走行
ロボットの自律移動
スマートシティ

MaaS・スマートシティの事例を多数掲載|Mobility Transformation[モビリティ トランスフォーメーション]

IoTやAI、5Gなどの先端技術やビッグデータの活用によって都市や地域の課題を解決し、快適性や利便性を向上させる。理想の…

マッピング
MMS(Mobile Mapping System):車両などの移動体に搭載して周辺を3Dマッピング。
ドローンに搭載して上空から地形や建物を測量。
LiDARを使ってインフラ構造物(道路やトンネルなど)や周辺環境の高精細3次元マッピングを生成し、位置情報と紐付けてシステムで一括管理することで、点検・補修業務における精緻化・効率化が可能にしています。

防犯
侵入者の検知

実は、私自身が普段の業務でベロダイン社のライダーセンサーを利用しており、その機能に衝撃を受けたことが今回の投資の一番の理由です。

今まで専門の資格「測量士」が数日かけて行っていた作業を、素人でも数時間で3Dの点群データを取得できるんです。

もちろん現段階では、すべての現場・業務で代用することはできませんが、対応可能な現場では、ほぼこの3Dスキャナを利用することにより、驚くべき効率化を図ることが可能になりました。

奈良県香芝市では、市内の道路や沿道の建物を車載レーザースキャナーで撮影した三次元データを、特設サイト「香芝RID」を一般公開しています。

公共事業に伴う自治体の測量などで広く使われていますが、誰でも利用できるオープンデータとして全国で初めて公開されました。防災マップ作成やゲーム開発などさまざまな用途での活用が期待されています。

また依頼業務の中には、京都の名庭を丸ごと3Dスキャンし、樹木の形状なども含めてマッピングし、家の軒先からどのような景観となっているかを判断するための基礎資料として、LiDARセンサーを用いたこともあります。

今後、インフラ・公共事業の分野など多くの分野で、ますますベロダイン社のLiDARセンサーは普及していくと考えます。

理由④:最大顧客の百度(バイドゥ)は中国の自動運転リーダー

中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)は、自動運転分野で急速に存在感を強めています。

百度の自動運転実験の様子 引用:百度リリースより

自動運転技術のプラットフォーマーとして大規模な自動運転開発連合を組織し、世界各国の自動車メーカーやサプライヤーとともに自動運転車の開発や量産化を進めています。

その、百度とベロダイン・ライダーが3年間の販売契約(パートナーシップ)を発表しました。

自動運転分野では、AI(人工知能)技術の革新を目指す中国政府の施策と協調しており、中国政府が重点分野に掲げる自動運転、スマートシティ、医療、音声認識の4分野のうち、自動運転のリーダー企業として百度が選ばれています。

2017年4月に自動運転車向けのソフトウェアプラットフォームをオープンソース化するプロジェクト「Project Apollo(阿波羅)=アポロ計画」を発表し、自動運転分野でテスラやGoogleに本気の勝負を挑んでいます。

また百度は、2020年10月に北京で自動運転タクシーサービス「Apollo Go」の試乗サービスを開始したことも発表した。

なんと・・・市民は予約しなくても、リアルタイムで直接配車をリクエストして無料で自動運転タクシーサービスを試すことができるというものです。

スイスの大手銀行UBS AGのアナリストによると、2030年までに世界のロボタクシー市場は毎年2兆ドル(約210兆円)以上の価値を生み出すといわれています。

中国政府のバックアップを受けている百度とのパートナーシップがうまくいけば、ベロダイン社の未来は非常に明るいものになると考えます。

「VLDR」気になる最近のNEWS

① ロボTaxi「ZooX」デビュー

今年初め、10億ドル以上でアマゾン(NASDAQ:AMZN)によって買収された、Zooxが自動運転ロボtaxiのプラットフォームを披露しました。

この車両には、100を超える独自の安全革新が搭載され、最高時速75マイルで動作可能です。

ベロダインライダーはZooxのLiDARパートナーであり、robotaxiユニットの主要テクノロジーの一部を提供しています。

今回のリリースではベロダインの名前は具体的に示されていませんでしたが、2社は何年にもわたって協力を重ねてきたそうです。

アマゾンは”ラストワンマイル”の課題に対して、Zooxに多大な資金を投入して前進し、ベロダインも、アマゾンという巨大企業を顧客とし今後の展望が楽しみです。

②ウォールマートの完全自動運転トラックによる配送

ウォールマートは、2021年には完全自動運転トラックで配送を実施予定です。

もちろん、LiDARセンサーはベロダイン社です。

 
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アマゾンにウォールマートと、”ラストワンマイル”の課題に対してベロダインのLidarセンサーは採用が進んでいる印象です。

③セキュリティーロボットの眼に

ベロダインのLiDARセンサーの利用は、車の自動運転だけではありません。

暗所でも正確に働くセンサー特性を利用して、自動巡回セキュリティーロボの眼となり企業の安全を確保する〝眼”に採用されています。

最先端のセキュリティロボットは、15の州とプエルトリコで運用されており、屋外と屋内の両方で24時間年中無休で完全に自律的に自動巡回しています。

Knightscope社のロボットは70万時間以上稼働し、すでに12回以上の犯罪を抑制しているそうです。

「VLDR」株価推移

【VLDR】全期間チャート(2022年12月20日現在) 出典:Yhaoo finance

7月にNASDAQで取引が開始されてからまだわずかの期間ですが、乱高下を繰り返しながら上昇しているように見えます。

【VLDR】配当利回り

VLDRは、現在「無配当」です。

【VLDR】業績推移

まだ黒字化には至っていませんが、売上は前年度比+137%と目覚ましい伸びをみせており、LiDARセンサーへの注目度の高さが見て取れます。

その他の注目Lidar企業

 
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注目のLiDAR企業は、カリフォルニア州マウンテンビューに本拠を置き、2021年第1四半期までにニューヨーク証券取引所に上場予定の「エヴァ:AEVA」です

アップル出身のエンジニア2名によって設立されたエヴァは、ベロダインとは異なる「4Dライダー」を開発しています。

これは、ライダー機能をシリコン製のシングルチップに統合し、速度も計測できるという画期的なものです。

通常のLiDARが、走行する車両から周囲の物体にレーザーを照射して反射光を検出するのに対して、エヴァのシステムは低出力レーザーを連続照射し、物体から反射される波形の周波数の変化を計測します。

 
Bon
同社のIPOに非常に注目しています

【VLDR】まとめ

現在各国ともに、自動車の急速なEV化を推し進めて”ゲームチェンジャー”を目指しています。

完全にEV化が進むかどうかは、各種インフラ整備の課題などの側面も多く不透明な部分はありますが、自動運転化の波はEV化より確実に、そして急速に進んでいくと考えます。

最近も、Mobileye(モービルアイ)が独自のLiDARセンサーを製造する計画であるという噂が上がったほか、現在各社が独自のセンサー開発に乗り出しており、非常に熾烈な競争が繰り広げられています。(参考ティッカーコード:MVIS、LAZR、CGRO、IPVなど)

過去数年間の課題は、入手可能な最高のユニットであるベロダインのLiDARユニットが高価であり、それぞれ数万ドルのコストがかかることでした。

LuminarやInnovizが市場に低価格のLiDARを投入しようとしていますが、ベロダインも独自の低コストソリューションに取り組んでいます。

熾烈な競争は今後も続いていき、ベロダインを含めたどの企業が勝者になるからはわかりません。リスクは大きいですが、見返りはかなり大きなのものになる可能性もあります。

私自身は、実際にベロダインのLiDARセンサーを利用していることから、同社の技術に比較的早く触れることができ、投資を決めました。

今後も、センサーの小型化・低価格がすすめば多くの分野で転用が可能となり、ますますLiDARセンサーの需要は増えていくことでしょう。

 
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【VLDR】を買うならこちらの米国株取扱ネット証券

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購入手数料は各社同じで、約定代金の0.45%。最低0、上限20$です。

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楽天証券 約1,400銘柄 為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭
マネックス証券 約3,300銘柄 為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭(※米ドル買付時の為替手数料が無料
  • SBI証券
    5

    ●米国取扱い銘柄数 (米国個別銘柄):約1,800銘柄(ADR銘柄):約140銘柄(ETF)280銘柄 ●(為替手数料)住信SBIネット銀行の口座を持っているユーザーは通常時でも片道4銭 ●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)

  • 楽天証券
    5

    楽天証券

    ●米国取扱い銘柄数 (米国j個別銘柄):約3,100銘柄(ADR銘柄):約120銘柄(ETF)290銘柄
    ●米ドルの他に日本円でも買付が可能。ただし、日本円で買付しても片道25銭の為替スプレッドは徴収される。
    ●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)

  • マネックス証券
    5

    ●米国取扱い銘柄数 (米国j個別銘柄):約3,100銘柄(ADR銘柄):約120銘柄(ETF)290銘柄
    ●(為替手数料)為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭
    ●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)

Bon
記事はいかがでしたか?

 

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