どうも、Bon(@Bon42992932)です 。
・アセットロケーション
・海外(香港)オフショア投資の運用実績
2020年8月の米国株式運用実績
直近5ヶ月(コロナショック後)の評価損益推移は-60万円(-7.19%)⇒【約-130万円(-15.36%)⇒約-30万円(-2.94%)⇒+25万円(+2.14%)⇒+145万円(+9.14%)⇒+514万円(+39.06%)とコロナショック時に買い迎えた成果が出始めてきました。
8月も銘柄入れ替えも含めて追加投資を行い、直近5ヶ月の保有額推移は820万円⇒970万円⇒1,190万円⇒1,430万円⇒(今月)1,830万円となり、米国株関連の運用額が2,000万円目前となってきました。
約7年前に投資資金30万円から開始して、コツコツ積み上げてやっとここまでの運用額になりました。
売買銘柄(ETF・個別株)
●SBI証券
今月は、NIOを新規銘柄として購入しました。
ADSK:オートデスクは決算に問題がなかったことから追加購入しました。
注目を集めている中国の新興EVメーカー【NIO】蔚来汽車の銘柄紹介記事です。群雄割拠のEV覇権争いに、独自のバッテリー交…
米国株式ポートフォリオ
投資履歴の記録をきっちり付けだしてから(2019年8月~現在)の、米国株関連の保有遍歴のバーチャートレースはこのような感じです。
ETF定期購入
以前は、「VYM」・「VOO」・「QQQ」の3銘柄を購入していましたが、こちらもややリスクオンを取る形で[QQQ]の1銘柄購入に切り替えました。
今月は、個別銘柄優先でETFは購入しませんでした。
今回、定期積立していた米国バンガードETF『VYM』から『VOO』に銘柄変更をしました。本記事では、『VYM』に約2年半…
本記事は、インカム投資家に大人気でBonが定期積立していたおすすめETF【VYM】に関する記事です。VYMの特徴や配当金…
本記事は、米国投資家に大人気でBonが定期積立しているおすすめETF【VOO】に関する記事です。VOOの特徴や配当金に関…
本記事は、Bonがサテライト銘柄として定期積立しているおすすめETF【QQQ】に関する記事です。QQQの特徴や配当金に関…
アセットロケーション
現在(日本株式等すべてを含めた)のアセットロケーションは以下の通りです。
株式の割合が80%となっていますが、これは少し多めに日本株式のクロス取引を行っているためで、実際の現金比率は20%程度(約520万円)程度です。
保険は「学資保険」、年金は夫婦の「確定拠出年金」を計上しています。
現金比率3割程度を意識して運用していますが、攻めるときはリスクオンをしっかりしていきたいと思います。
米国株配当金
8月は「PG」「VOD」2銘柄から配当金が入金されました。(VODはすでに売却済み)
全銘柄の累計配当金は$3,554(¥381,954_)となりました。
オフショア投資(香港)アテナベスト積立投資の運用実績
2020年8月現在 運用利回り +18.6%(前月比+1.5%)
運用商品の「ETFシステマチックトレーディングポートフォリオ」はトレーディングシステム(機械)が売り買いのタイミングを判断し、システムは特定の株価指数の値動きを分析します。
投資先資産は分析対象の株価指数と同じ銘柄株へ投資するETF(上場投資信託)です。
日本に最も近いオフショア地域(税金がほとんどかからない地域)である香港での運用は、税金の面が非常に優遇されています。
日本居住者は最終的に引き出す時に香港ではなく日本で課税されるものの、途中の利益には税金がかからず複利で運用できるという面がメリットがあります。
オフショア海外積み立ては紹介者を通じて契約することになります。紹介者はコミッション目的で紹介する人が多いですが、それに納得して投資するなら悪い商品ではないと個人的には思っています。
運用期間は20年と長期になりますので、こちらも自分年金の位置づけでのんびり運用したいと思います。