2023年に家族で宿泊したシェラトン鹿児島を、実際に撮影した写真と動画を中心にレビューします。
客室から望む桜島、館内アート、レストラン、天然温泉、Marriott Bonvoyの会員特典まで、「泊まって終わり」ではなくホテルで過ごす時間そのものがどんな体験だったのかをまとめました。宿泊体験は2023年当時、営業時間やラウンジ利用条件などは2026年現在の公式情報と分けて記載しています。


- 1 まず結論|シェラトン鹿児島で特に良かった4つのポイント
- 2 シェラトン鹿児島はどんなホテル?
- 3 今回の宿泊|2023年、開業直後に家族で宿泊
- 4 客室|やはり主役は窓いっぱいに広がる桜島
- 5 館内デザイン|鹿児島らしさをアートで感じる
- 6 シェラトンクラブ|上級会員なら滞在価値が変わる
- 7 朝食・ダイニング|ホテルの中でも鹿児島を感じられる
- 8 天然温泉|観光後にホテルから出なくていいのが強い
- 9 夜の館内・テラス|観光後もホテル時間を楽しめる
- 10 アクセス|鹿児島中央駅から無料シャトルバス
- 11 プール利用前に確認したいポイント
- 12 子連れ・家族旅行で実際に考えたいこと
- 13 良かった点と、予約前に確認したい点
- 14 どんな人に向いている?
- 15 まとめ|「桜島を見るホテル」から「鹿児島を感じるホテル」へ
まず結論|シェラトン鹿児島で特に良かった4つのポイント
🌋 桜島ビュー
客室の大きな窓から鹿児島らしい景色を楽しめる。滞在の印象を決める一番の魅力。
✨ ホテルの空間
鹿児島の自然・工芸を感じるアートと現代的なデザインが調和。館内を歩くだけでも楽しい。
♨ 天然温泉
都市型ホテルでありながら、天然温泉・露天風呂・サウナを館内で利用できる。
★ Bonvoy特典
対象客室やプラチナ以上ならシェラトンクラブを利用可能。家族旅行では子どもの利用時間に注意。
鹿児島観光を朝から晩まで詰め込む旅よりも、ホテルで過ごす時間も旅行の目的にしたい人に向くホテルだと感じました。
シェラトン鹿児島はどんなホテル?
シェラトン鹿児島は鹿児島市高麗町にあるMarriott Bonvoy参加ホテルで、2023年に開業しました。公式案内では5つのレストラン・バー、シェラトンクラブ、天然温泉、スパ、フィットネスなどを備え、一部客室から桜島を望めます。
実際に泊まって印象的だったのは、「鹿児島にあるシェラトン」というだけでなく、館内に鹿児島らしさを感じさせる意匠が多いこと。外観は都会的ですが、中へ入ると木や石、光の使い方が落ち着いていて、旅先のホテルらしい非日常感があります。

今回の宿泊|2023年、開業直後に家族で宿泊
今回の写真・動画は、2023年8月末から9月にかけて家族で宿泊した際に撮影したものです。開業直後だったため設備は新しく、客室だけでなくエントランス、廊下、レストラン周辺まで統一感がありました。
写真・動画と宿泊時の感想=2023年の実体験
営業時間・Bonvoy特典・利用条件=2026年現在の公式情報
写真では伝わりにくい「ホテル内を歩いたときの空気感」も残せるよう、手元の動画素材から外観・館内・ダイニングを短く見せる構成も取り入れます。
客室|やはり主役は窓いっぱいに広がる桜島
今回の滞在で最も記憶に残ったのが、客室からの桜島です。晴天のポストカード的な景色だけではなく、雲の動きや時間帯で表情が変わるのも印象的でした。観光から戻ってカーテンを開けた瞬間に「鹿児島に来た」と実感できる景色です。

公式サイトでも一部客室から桜島を望めることが案内されています。眺望を重視するなら「シェラトン鹿児島に泊まる」だけで満足せず、予約画面で客室タイプとビューを確認するのがおすすめです。
客室は35㎡以上。荷物が増える家族旅行でも使いやすい
公式案内ではキングルームは35㎡以上。実際の滞在でも窮屈さは感じにくく、ベッド周りと窓側のスペースに余裕がありました。観光中心のホテルなら寝るだけになりがちですが、この広さと眺望なら客室で過ごす時間を意識して残したくなります。
バスルーム・水回り
バスルームは明るく清潔感があり、シャワーブースも独立。開業間もない時期の宿泊だったこともあり、水回りを含めて非常にきれいな印象でした。ホテルには天然温泉もあるため、客室のバスルームと大浴場を気分や時間帯で使い分けられるのも便利です。

ドリンク・アメニティ
ドリンク類や電気ケトルは一か所にまとめられていて、滞在中に使いやすい配置でした。こうした細かな使い勝手は写真映えほど目立ちませんが、連泊や子連れでは満足度に効いてきます。


館内デザイン|鹿児島らしさをアートで感じる
シェラトン鹿児島は、客室からの景色だけでなく館内のデザインも見どころです。公式サイトでは鹿児島の山・海・大地などの地形や、地域の工芸・素材から着想を得たデザインが紹介されています。
実際に館内を歩くと、壁面の照明、素材感のある装飾、棚に置かれたオブジェなど、写真を撮りたくなる場所が多くあります。豪華さを前面に押し出すというより、落ち着いた色調の中に鹿児島らしさを織り込んでいる印象でした。
シェラトンクラブ|上級会員なら滞在価値が変わる
シェラトンクラブはクラブルーム・スイート宿泊者などが利用できる専用ラウンジです。2026年現在、Marriott Bonvoyのプラチナ・チタン・アンバサダーエリート会員と同伴者1名は無料と公式に案内されています。
営業時間7:00〜23:30
イブニングカクテル16:30〜19:00
アルコール提供20:30まで
12歳以下16:00以降は利用不可
ラウンジから桜島や錦江湾を望める点も、このホテルならでは。観光から戻ったあとに一度ラウンジへ寄り、ドリンクを飲みながら休憩する使い方ができると、ホテル滞在の満足度はかなり変わります。
12歳以下は16:00以降シェラトンクラブを利用できません。大人がイブニングカクテルを楽しみたい場合は、子どもの年齢と家族の過ごし方を事前に考えておく必要があります。
朝食・ダイニング|ホテルの中でも鹿児島を感じられる
シェラトン鹿児島にはDaily Social、FLYING HOG GRILL、さつまぐま、VIVARIUM、&More by Sheratonがあります。2026年現在、朝食はDaily Socialと&More by Sheratonで有料提供されています。
ホテル朝食の魅力は「品数が多い」だけではなく、その土地の料理に触れられること。Daily Socialでは鹿児島らしいメニューも用意され、観光地の飲食店とは違う形で地域の食を楽しめます。

今回の動画素材にはレストランのオープンキッチンや夜のダイニングの様子も残っていました。静止画だけよりも照明や空間の奥行きが分かるため、ダイニング章には短い動画を組み合わせる方針です。
天然温泉|観光後にホテルから出なくていいのが強い
都市型のMarriott系ホテルとして特徴的なのが源泉かけ流しの天然温泉です。2026年現在の公式案内ではナトリウム塩化物泉で、内風呂、露天風呂、サウナ、足湯を備えています。
鹿児島観光で歩いたあと、もう一度外へ出て温浴施設を探す必要がなく、客室からそのまま温泉へ向かえるのは実用面でも大きなメリット。特に家族旅行では、移動回数を減らせること自体がホテル選びの価値になります。
なお、公式案内では客室のパジャマは客室内専用で、館内移動時の着用は不可とされています。温泉へ行くときの服装は事前に把握しておくとスムーズです。
夜の館内・テラス|観光後もホテル時間を楽しめる
夜は昼とは雰囲気が変わり、照明を落とした館内やテラスが印象的でした。ホテルに戻ってすぐ寝るのではなく、食事やラウンジ、温泉を組み合わせて「夜をホテルで過ごす」選択肢があります。

アクセス|鹿児島中央駅から無料シャトルバス
住所は鹿児島市高麗町43-15。2026年現在、鹿児島中央駅東口21番乗り場(鹿児島中央ターミナルビル3番乗り場)からホテルへの無料シャトルバスが概ね30分間隔で案内されています。
駅直結ホテルではありませんが、シャトルをうまく使えば大きな荷物を持っての移動負担を抑えられます。車の場合はホテル裏手の「キラメキ南国パーキング」が公式に案内され、通常の宿泊駐車料金は1日1,500円です。
プール利用前に確認したいポイント

プールを旅程に入れる場合は、営業時間や利用条件を宿泊前に公式情報で確認しておくと安心です。特に子連れでは、観光・食事・温泉との時間配分まで含めて考えておくと、ホテル滞在をより楽しみやすくなります。
子連れ・家族旅行で実際に考えたいこと
家族旅行との相性は良いと感じました。理由は、客室が比較的広く、朝食・レストラン・温泉までホテル内で完結しやすいからです。観光で疲れたあとに再び家族全員で外出しなくてよいのは、子連れでは想像以上に楽です。
一方、Bonvoy上級会員でラウンジ利用を重視する場合、12歳以下の16時以降利用不可は重要です。大人だけの滞在と同じ感覚でラウンジ中心の予定を組むのではなく、温泉・夕食・客室時間も含めて家族の動線を考える方が満足しやすいでしょう。
良かった点と、予約前に確認したい点
良かった点
- 桜島ビューの客室は「鹿児島に泊まる」体験を強くしてくれる
- 客室だけでなくロビーや館内アートまでデザインに統一感がある
- 天然温泉・露天風呂・サウナをホテル内で利用できる
- プラチナ以上ならクラブラウンジを活用できる
- 朝食やレストランを含め、ホテルから出なくても滞在を楽しめる
予約前に確認したい点
- すべての客室が桜島ビューではないため、眺望を重視するなら客室タイプを確認
- 12歳以下は16時以降クラブラウンジを利用できない
- 駅直結ではないため、シャトルの最新時刻を確認
- 温泉へ客室パジャマのまま移動できない
どんな人に向いている?
特に相性がよいのは、桜島の景色を楽しみたい人、Marriott Bonvoyの上級会員、温泉もホテルステイも両方楽しみたい人、そして観光だけでなくホテルで過ごす時間を旅程に入れたい家族です。
逆に、ホテルは寝るだけでよく、朝から夜まで外で観光する旅なら、シェラトン鹿児島のラウンジや温泉、館内空間という価値を十分使い切れない可能性があります。
まとめ|「桜島を見るホテル」から「鹿児島を感じるホテル」へ
宿泊前は桜島ビューが最大の魅力だと思っていましたが、実際に泊まると印象に残ったのはそれだけではありませんでした。客室から景色を眺め、館内のアートを見ながら歩き、食事を楽しみ、最後に天然温泉へ入る。ホテルの中だけでも鹿児島らしさを感じられるのがシェラトン鹿児島の魅力です。
この記事の写真・動画は2023年の実泊時のものですが、施設・アクセス・会員特典などは2026年現在の公式情報と分けて更新しています。宿泊直前には最新条件を公式サイトで確認してください。
