IPO以外は、日本株への投資はほとんどしておりませんでしたが、魅力的なサービスを提供している「ネオモバ」の利用を始めてみました!
いきなり100株単元の大金を投資するのは・・・と、悩んでいる方にぜひお勧めしたいサービスです!
・ネオモバの特徴
保有銘柄一覧
2019年12月現在の保有銘柄は以下の通りです。
銘柄名 | 保有数 | 評価額 | 評価損益 | 配当 利回り | 予想配当金 |
日本たばこ産業 | 3株 | 7,576円 | +589円(+8.43%) | 6.09% | 154円 |
三菱商事 | 1株 | 2,932円 | -3円(-0.95%) | 4.50% | 132円 |
オリックス | 1株 | 1,828円 | -6円(-0.98%) | 4.15% | 76円 |
ソフトバンク | 1株 | 1,435円 | -14円(-0.97%) | 5.92% | 85円 |
日本管財 | 1株 | 1,969円 | -1円(-0.05%) | 2.53% | 50円 |
保有資産合計:18,222円
予想配当金合計:497円
ネオモバ取引画面

銘柄①:日本たばこ産業


銘柄②:三菱商事


銘柄③:オリックス


銘柄④:ソフトバンク


銘柄⑤:日本管財


ネオモバの特徴
Tポイントで株が買える

投資をしてみたいけどなかなか株を買うお金がないという人や、気軽に株を始めたいという人にネオモバはピッタリのサービスだと思います。
ネオモバにログインした後にTポイントとの連携手続きをすると、すぐに今持っているTポイントで株を購入できるようになります。(1ポイント=1円相当)
1株単位で株が買える
基本的に日本株の売買単位は100株なのですが、ネオモバはなんと1株単位で株が買えます。
つまり500ポイントもTポイントが貯まっていれば、株主になれるという事です。
ネオモバは少数株の購入ができるので、低リスクでの投資が可能となります。
また、Tポイントを使わなくても1株単位で株を買えるというのは非常に画期的なサービスといえます。
ネオモバのデメリット
取引しなくても発生する月額200円の利用料
約定代金が50万円以下の場合は、何回取引を行っても売買手数料が発生しないのが魅力的なのですが、取引をしなくても月に200円の固定利用料が発生します。
しかし、ネオモバを利用すると毎月Tポイントが200ポイント付与されるため、実質16円の負担でサービスを利用することが可能なのでさほどデメリットではないかもしれません。
一時停止の手続きさえしっかりと行っていれば、月額200円の利用料も発生しませんので、しばらく取引しない場合は手続きを忘れないようにしましょう。
まとめ
今月からTポイントを利用した、ネオモバでの投資を始めてみました。
投資金額 約18,000円に対しての配当金497円は少ないと感じましたか?
現在、三菱UFJ銀行の普通預金の金利は0.001%ですが、定期預金では1カ月ものから0.01%となっています。
仮に、100万円を銀行に預金しても、1年後の利息は何とたったの100円です・・・・さらに税金を引かれて80円しか手元に残りません。
もし、銀行に預けている死に金があるなら、ネオモバを利用して少額から投資を始めてみるのもいいかもしれませんね♪
また、今回購入した「日本タバコ産業」「オリックス」「日本管財」は株主優待制度がある企業です。
積立を行い、100株保有した時点で「配当」+「株主優待」を受け取ることが可能になるのも非常に魅力的な点ですね♪