どうも、Bon(@Bon42992932)です 。
・ジュニアNISAとは?
・未成年が口座開設可能なおすすめ証券会社
子ども(未成年口座)の運用商品・実績
未成年口座の投資信託トータルリターンは、-11.7%(-27,203円)と1か月でマイナス評価に転落しました。
未成年口座の運用は2015年11月から開始して、運用期間は4年3ヶ月となりました。
①ニッセイ外国株式インデックスファンド:5,000(円/月)ジュニアNISA
②SBIバンガードS&P500インデックスファンド:5,000(円/月)ジュニアNISA

上記2銘柄、毎月計1万円の定期積立で、児童手当を有効に利用させて頂いてます。


順調に積みあがっていた利益も、今回の暴落で一気にマイナスに沈んでしまいました。
子供が産まれた年から、0歳でも口座開設ができる「SBI証券」を利用して、少額ではありますが毎月¥5,000_の投資信託『ニッセイ外国株式インデックスファンド』を積み立て購入しています。
そして2019年12月から、話題になっている超低コストな米国株投信の「SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド」も毎月¥5,000_積み立て購入することにしました。
子供口座の運用は、教育資金の確保が一番の目的ですが 、将来子供が大きくなった時に『複利の効果』を教えることも大きな目的として、長期で運用したいと思います。
また、教育資金というのは必要とする時期が決まっているという事を忘れてはいけません。
今回のような暴落が、受験や入学資金の必要な時期と重なる可能性があるという事を、十分に考えたうえでリスク分散を図ることが重要です。
我が家にも子供ができて将来のために教育資金を貯めなきゃ!さぁ、どうやって準備するのがいいんだろ!?教育資金は必要な時期が…
ジュニアNISAとは
2016年4月から取引が開始した未成年の子供のための「少額投資非課税制度」です。

投資信託の分配金や株式・投資信託の売却益にかかる税金約20%が非課税になります。上限は80万円です。

ジュニアNISAのデメリット「18歳まで払出し不可!」
高校3年生の12月まで非課税での払い出しができないことがこのジュニアNISAの最大のデメリットです。
例えば積立で5年間投信を買ってその後数年間保有していて株価が上がって売却益もかなり出ているが、売却して現金を引き出そうと思っても子供が18歳になっていないので引き出せないということです。
売却することは可能ですし、非課税枠も適用されますが、引き出しはできません。
未成年が口座開設可能な証券会社
あまり知られていませんが、証券会社では0歳から未成年口座を開設することができます。
ただし、未成年口座の開設には、親がその証券会社に口座を保有しているのが条件になりますので、ご自分の口座のある証券会社に作るか、新たに同時に作成するなどの手続きが別途必要となります。
ちなみに、未成年口座では、投資信託や個別株などの購入ができますが、FXや信用取引はできません。
IPO投資にも有効活用できることから、お子さんがおられる方は子供口座の開設が非常におすすめです!
商品数が多い事、IPO幹事が多いことや外国株式の購入が可能な以下の3つの証券会社が特にお勧めです。もちろん登録は無料です!
-
SBI証券5
●米国取扱い銘柄数 (米国個別銘柄):約1,800銘柄(ADR銘柄):約140銘柄(ETF)280銘柄 ●(為替手数料)住信SBIネット銀行の口座を持っているユーザーは通常時でも片道4銭 ●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)
-
楽天証券5
●米国取扱い銘柄数 (米国j個別銘柄):約3,100銘柄(ADR銘柄):約120銘柄(ETF)290銘柄
●米ドルの他に日本円でも買付が可能。ただし、日本円で買付しても片道25銭の為替スプレッドは徴収される。
●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜) -
マネックス証券5
●米国取扱い銘柄数 (米国j個別銘柄):約3,100銘柄(ADR銘柄):約120銘柄(ETF)290銘柄
●(為替手数料)為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭
●1取引あたり約定代金の 0.45%(税抜)最低手数料は0米ドル。手数料上限は20米ドル(税抜)