クレジットカードなの?
お得なの?
どうも、Bon(@Bon42992932)です 。Twitterのフォローもぜひお願いします。
『Kyash Card』は普段利用しているクレジットカードを登録して利用するだけで、クレジットカードの還元分とは別に1%のポイントが貯まる、キャッシュレス生活必須のサービスです!
使い方は凄く簡単で、支払い時にクレジットカードの代わりに『KyashCard』を使うだけで面倒はいっさいありません!
新登場の『Kyash Card』とは?
まずKyashには、
●『Kyash Card Lite』
●『Kyash Card』
上記3種類のKyash Visaカードがあり、いずれもVISAカードとして利用可能です。
新しく登場した『Kyash Card』は、従来の『Kyash Card Lite』の上位版で、『Kaysh Card Lite』より利用範囲が幅広いカードです。
発行手数料に900円が必要ですが、その後の年会費は無料です。
利用上限額が『Kyash Card Lite』よりも高く、利用額の上限設定も可能です。
表の盤面にカード番号の記載がなく非常にスタイリッシュですし、セキュリティー面でも優れるコンタクトレス(非接触)決済にも対応しています。
『Kyash Card』の5つのメリット
①還元率がいつでも1.0%+ポイントの2重取りが可能!
②年会費、手数料がすべて無料
③コンタクトレス(非接触)決済に対応
④利用者間で送金・請求機能がある
⑤外部連携サービスが豊富
①還元率がいつでも1.0%+ポイントの2重取りが可能!
一部商品を除き、『Kyash Card』はいつでも1.0%のポイント還元でお得に支払いをすることができます。
さらに、登録したクレジットカードにもそのカードのポイントが還元されるのが最大のメリットです!
イメージはこんな感じです。
仮に、おすすめの「楽天カード」を『Kyash Card』に登録して利用するとします。
毎月5万円決済をすると、Kyashポイント(500円)+楽天ポイント(500円)が付与され、特に意識することなく毎月1,000円分お得に支払いを済ませることができます。
1年で計算すると12,000円もお得に支払いを済ませることができるんです。
貯まったkyashのポイントはそのまま支払いに使えます!
kyasuポイントが貯まったら、すぐ使っちゃいましょう!
注意点としては、『Kyash Card』の利用で得たポイントは自動で残高に入らないので、アプリから貯めたポイントを残高に移す手続きが必要になります。
●貯まったKyashポイントを使うには、アプリから手続きが必要
②年会費、手数料がすべて無料
『Kyash』の登録料、年会費、支払い手数料はすべて無料です。
ただし、『Kyash Card』の発行手数料として900円(税込)のみがかかります。(※『Kyash Card』の発行手数料900円は、9万円の利用で元がとれます)
③コンタクトレス(非接触)決済に対応
新しい『Cyash Card』は、ICチップが搭載され、タッチ(コンタクトレス)決済にも対応しました。
タッチ(コンタクトレス)決済とは、お支払いの際に、専用リーダーにカードやモバイル端末をタッチするだけでお支払いが完了する「接触不要(非接触)」な決済方法です。
タッチするだけなので、お支払いが簡単・便利ですごくスピーディーです。
このマークがある国内外の加盟店で使えます。もちろん海外でも利用可能です。
コンビニやマクドナルドなど身近な店舗でも利用できる店舗が増えてきています。
セキュリティー面でも、Kyashは国際セキュリティ規格PCI DSSに準拠しています。さらに個人情報保護認証のTRUSTeを取得し、個人情報保護法よりも高い基準で個人のプライバシーを保護しています。
また、機能面では指紋認証や端末とは別に設定できるパスコードがあります。
もし仮に不正利用されたとしても、Kyashは利用するたびに通知が来るのですぐに気づくことができます。アプリ上でカードをロックすることもできるので、不正利用された場合はすぐに対応をすることができます。
④利用者間で送金・請求機能がある
『Kyash』の送金サービスは、クレジットカードからチャージをして送金ができるサービスです。
現段階で日本円の出金はできず、受け取ったお金はチャージ残高としてKyashで使う必要があります。
VISA加盟店で使うことができるので使い道には困りませんが、LINE Payと比較するとやや使い勝手に劣る印象です。
⑤外部連携サービスが豊富
『Kyash』は、家計簿サービスのMoney Forward ME、zaim、ポイント交換サービスのネットマイル、G-ポイント、ライフメディア、売上金チャージサービスのSKIMA、Audiostock、支援金チャージサービスのpolcaなど、外部連携サービスが非常に豊富です。
私自身は、家計簿アプリの「Money Forward ME」を利用して『Kyash』と連携をしています。利用後すぐに反映されるため、家計簿の管理も非常に楽になります。
投資初心者の方向けの記事です。「投資を始めよう!」と、思ったけど「何からしたらいいの?」を解決するお手伝いをいたします!…
『Kyash Card』の注意点
②キャッシュバック対象外がある
③Visa加盟店でも使えないケースがある
④『CyashCard』に登録できるクレジットカードは「VISA」か「MasterCard」のみ
注意点① 月々のポイント対象は12万円まで
月々の「ポイント対象上限金額」は12万円までとやや少額です。
また、Kyashのカード自体の利用上限金額は100万円までとなっています。しかし、100万円に達した場合はカードを更新することで、また使えるようになります。
Kyashの利用期限は5年です!
5年使う前に上限金額に達してしまった場合は、更新の手続きを行う必要があります。
●月の利用上限:100万円
●Kyashポイントの対象になる利用額上限は毎月12万円です
●5年に1度900円の発行手数料がかかる
注意点② キャッシュバック対象外がある
キャッシュバック対象外の取引や商品があるので、下記を参考に注意しましょう。
<対象外一覧>
・売上未確定のままのお取引
・Kyash Visaカードを登録したQUICPayによるお支払い
・交通機関へのお支払い(定期券、乗車券、切符、回数券、特急券などの料金)
・鉄道、バス、モノレール、ケーブルカーなど
・モバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
・Google Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
・税金のお支払い
・ふるさと納税、税金各種
・公共料金のお支払い(Kyash Visaカードがご利用いただけない場合もございます。)
・寄付金のお支払い
・金券、商品券や有価証券等の現金同等物の購入
・また金券、商品券や有価証券等の現金同等物を販売しているサイトでの購入
・郵便局の販売サイトでのお支払い
・造幣局の販売サイトでのお支払い
・代金未回収が発生しているお取引
・本人または第三者による不正利用と弊社が判断したお取引(引用:公式サイト)
注意点③ Visa加盟店でも使えないケースがある
ICチップが搭載されたことで、VISAカードが使える店舗では『Kyash Card』での支払いが可能になりました。
しかし、Visa加盟店でも一部支払いができないケースがあるので注意が必要です。
●一部の月額・継続契約の利用料金 ガソリンスタンド
●高速道路通行料金 航空会社・航空券 ホテル(ホテル内の店舗)
●レンタカーのご利用料金
●各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金
●nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ などへのチャージ
●公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス/通信教育/各種月会費など
●4桁の暗証番号入力が必要な加盟店(自動券売機、病院の自動精算機など)
●ICチップの読み取りが必要な加盟店
●オフライン加盟店 海外の実店舗
注意点④ 『CyashCard』に登録できるクレジットカードは「VISA」か「MasterCard」のみ
『KyashCard』にクレジットカードを登録して利用しますが、「VISA」と「MasterCard」だけなので注意が必要です。
『Kyash Card』のまとめ
『Kyash Card』は普段使っているクレジットカードの代わりに利用するだけで、クレジットカードとは別にポイントが貯まるキャッシュレス生活最強のアイテムです。
②発行手数料は900円。年会費、手数料はすべて無料
③コンタクトレス(非接触)決済に対応
④利用者間で送金・請求機能がある
⑤外部連携サービスが豊富
⑥KyashCardの有効期限は5年間
⑦5年間で12万円以上使う人はKyashCard一択
『Kyash Caed』に登録するキャッシャカードで、還元率だけに着目すると「リクルートカード:1.2%」などもありますが、私は「楽天カード」をおすすめします。
なぜなら、たまったポイントを利用して楽天証券で投資をすれば、差分の0.2%なんてあっというまに回収できるからです!